風呂敷を色々活用できる男性は魅力的

風呂敷は1枚あると、包むものの大きさや厚さの変化にとらわれず
持ち運びを行う際に便利です。

手土産を包むときに用いるだけでなく、普段の生活においても活用できます。
色んな柄の風呂敷が作られているため、男性がビジネスシーンで用いても
違和感なくおしゃれに使いこなすことができます。

持ち運ぶ書類が多い人ほど、包み方を変えることができる風呂敷は
活用の幅が広がります。

男性は夏場に浴衣や甚平そして作務衣を着る機会が増えますから、
和の装いのときにバッグ代わりに風呂敷を持てば魅力的な雰囲気になります。

結び方を工夫することで手さげやショルダーバッグのようにも使うことが可能です。
男性が使うと似合う風呂敷は派手な柄物よりも
シンプルに単色で染められているものだったり、
落ち着いた色合いのものであればシーンを選ばずに活用できます。

遊び心がほしいときであれば、キャラクターの柄がプリントされているものや、
派手な多色遣いのもので人目を引くこともできます。

普通の風呂敷を抱っこひもとして使うのは危険です

風呂敷は何にでも使えるという「便利グッズ」であることは確かなのですが、
赤ちゃんの抱っこひもとして使うのはお勧めできません。

昔の絹の風呂敷だとしっかりと締めれば緩まない、ということはあったかもしれませんが、
今はほとんどがポリエステル製ですから、滑りすぎて抱っこひもとして使用するには危険です。

また、抱っこひもとしてスリングを使用したことがあるお母さんなら、
三角にたたんで、両端を縛ってベビースリングのように肩からかける、という方法が
紹介されていますが風呂敷をスリングにするには長さが足りません。

最も一般的なサイズで菓子折りなどを包装する二幅約68cm角のものではとても足りません。
第一、スリングそのものを抱っこひもとして使えるようになるには、講習や練習が必要です。

いきなり本物の人間の赤ちゃんを風呂敷を使って抱っこするのは無理です。
ただし、災害時などで代用するものがない場合には、テーブルクロスとしても
使われる三幅105cm角以上のサイズのものがあれば
何とか抱っこひもとしても使えますし、荷物を包んだり、
赤ちゃんを寝かせることも出来るので、防災袋に入れる風呂敷は
三幅以上のものが良いでしょう。

頭巾としても使える風呂敷

風呂敷は工夫を施すことで、頭を守るための頭巾にもなります。
かぶり方によっては、ほっかむりとなる場合もあります。

唐草模様の風呂敷は、盗賊が愛用する品物としてお馴染みですが、
あくまでも時代劇やコントの世界のイメージです。

一般の生活の中では、紫外線から身を守るためにも有用となります。
農家の人が利用することがあり、昔から農作業のための道具としても親しまれています。

頭巾は盗賊だけでなく、時代劇の鞍馬天狗などが使うことでも有名です。
実際の鞍馬天狗は専用のものを使いますが、子供たちが真似をする場合には
風呂敷を頭巾にすることもあります。

時代劇が娯楽の中心であった時代には、風呂敷で頭巾を作ることは
珍しいことではなかったのです。

上杉謙信や大谷吉継などの武将の格好を真似る場合にも、
風呂敷の頭巾をかぶることができます。

この場合には唐草模様よりも、白い色のほうが適しています。
武蔵坊弁慶の姿を真似る場合にも、同様な使い方ができます。

地球環境を守るためにも、再度風呂敷が見直されています。